地球儀や地図、国旗のぬりえなどを通して「世界のこと」に興味が出てきたぱんだ組さん。
帰りの会で、世界の国の挨拶やその国の有名な物が載っている本の紹介をしました。
その中から先生が、中国の挨拶を教えるとすぐに「ニーハオ！」と、手を振って真似てくれました。
その後、通りかかった一人の子がお友達に韓国語で挨拶「アイウエオ（言い間違え）」と、声をかけました。
すると、相手の子が「アニョハセヨ～」と、手を振って返してくれました。
その自然なやりとりについ笑みこぼれてしまいました。
心はもうすっかりその国の人です。
